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平成21年度小布施まちづくり大学の開講にあたって

 町の主催、まちづくり研究所の企画運営で進める「小布施まちづくり大学」も2年目。今年度は、まちづくりのリーダー格である市町村から、中核を担う行政の方を招いて、熱い「思い」をうかがいます。アイデアと元気の源になっている人物が、前進する市町村には必ず存在します。問題山積で、厳しい現実との格闘は続きますが、まちづくりの楽しさや苦しさを共有して着実に進んでゆきたい。

学長 川向正人(東京理科大学教授、小布施町まちづくり研究所長)

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第5回講義
「美観地区の歩み~ 倉敷市のまちづくり」

 小布施まちづくり大学では、どうすれば、まちづくりが可能なのかを、根本的に問い直そうとしています。そもそも、「まち」「都市」を全体的に捉えて方向付けることは可能なのか。今は、近代化一辺倒の時代ではなく、インフラだけに手をつけて生活空間は自分たちでやりなさいと住民に言う時代でもありません。まさに多様で、多元的でもある要素を、いかにバランスよく組み立てて、生き生きとした魅力的な「まち」「都市」をつくるか。この難題に長期にわたって専門的に取り組んできた行政の方々をお迎えして、これまでの歩み、 直面する課題、今後の展望をうかがいます。
 第5回(今年度最終回)は、「美観地区」という理念を打ち立てて強力に歴史文化の豊かなまちづくりを推進してきた倉敷市の河田副市長さんが講師です。

学長:川向正人 氏(東京理科大学教授、東京理科大学・小布施町まちづくり研究所長)
招待講師:河田育康 氏(倉敷市副市長)

【河田育康( かわたいくみち)氏 プロフィール】
昭和44年3月  千葉大学園芸学部卒業
昭和44年4月  倉敷市就職
昭和53年5月  建設局都市開発部都市計画課計画係長
昭和60年4月  建設局都市開発部都市計画課長補佐
平成 3年4月   建設局都市開発部都市計画課長
平成 6年4月   下水道局下水建設部下水計画課長
平成12年4月  建設局副参事
平成14年4月  建設局参事
平成17年4月  建設局長
平成20年6月12日~ 倉敷市副市長

■場所 小布施町役場3階・講堂
■日時 2010年1月18日(月)18:00~20:00

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第4回講義
「歴史と未来の共存する都市~横浜市の場合」

 小布施まちづくり大学では、どうすれば、まちづくりが可能なのかを、 根本的に問い直そうとしています。そもそも、「まち」「都市」を全体的に捉えて方向付けることは可能なのか。今は、近代化一辺倒の時代ではなく、インフラだけに手をつけて生活空間は自分たちでやりなさいと住民に言う時代でもありません。まさに多様で、多元的でもある要素を、いかにバランスよく組み立てて、生き生きとした魅力的な「まち」「都市」をつくるか。この難題に長期にわたって専門的に取り組んできた行政の方々をお迎えして、これまでの歩み、直面する課題、今後の展望をうかがいます。初心者から専門家まで誰が聴いても有益な「まちづくり学」の連続講義です。 

学長:川向正人 氏(東京理科大学教授、東京理科大学・小布施町まちづくり研究所長)
招待講師:国吉直行 (くによしなおゆき)氏
         (横浜市都市整備局上席調査役エグゼクティブアーバンデザイナー)

【国吉直行氏 プロフィール】
1971 年早稲田大学大学院修士課程修了。同年横浜市入庁。都市デザインチーム(現在の都市デザイン室)設立に参加し、以来38年間横浜市の都市デザイン行政を担当、地域市民や商店街と連携した都心部歩行空間整備、商店街の演出、関内・山手地区の伝統を生かしたまちづくり、歴史的建造物の活用演出のほか、みなとみらい21地区の都市デザイン演出、などを通じて「歴史と未来の共存する横浜」の形成を推進。
近年は、BankART 事業、日本大通り地区再整備+オープンカフェ、象の鼻地区整備などに参画。都市デザイン室長を経て現職。

■場所 公民館3階 講堂
■日時 2009年11月30日(月)18:00~20:00

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第3回講義
「歴史文化を活かす創造的なまちづくり~金沢市の場合」

 今年の「小布施まちづくり大学」は、テーマパーク化せずに新旧の要素をバランス良く取り込んで、いきいきした「まちづくり」に成功しているまちから、中心的役割を担う行政マンを講師にお招きしています。

 第3回は、全国に先駆けて「金沢市伝統環境保存条例」(昭和43年)を制定して以来、「保存と開発の調和」を目標にまちづくりを進めてきた金沢市から、都市政策局歴史遺産保存部の岡田宜之部長を講師にお迎えします。

 同市は、固有の歴史遺産と風致の保全を図りながら現代的都市機能を充実するために様々な条例を制定し、エリアを区分して丁寧な施策を展開しています。国から第1号の「歴史都市」認定を受けて歴史を活かしたまちづくりを加速させ、そこに新たな営みを加えて、さらに個性豊かで創造性あふれる都市の実現を目指しています。

学長:川向正人 氏(東京理科大学教授、東京理科大学・小布施町まちづくり研究所長)
招待講師:岡田宜之(おかだ よしゆき)氏(金沢市都市政策局歴史遺産保存部部長)

【岡田宜之氏 プロフィール】
1954年(昭和29年)、石川県金沢市生まれ。
金沢大学法文学部卒業後、1978年(昭和53年)金沢市役所入庁。
景観対策課、文化施設整備課、まちなみ対策課長などを経て、2006年(平成18年)12月から現職、2009年(平成21年)4月から歴史都市推進室長を兼務。

■場所 公民館3階 講堂
■日時 2009年10月5日(月)18:00~20:00

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(終了)第2回講義「何を守り、何を伝えてゆくのか~妻籠の場合」

 時代の変化のなかで「何もない木曽の寒村」になってしまったどん底から、身の回りにある自然、歴史文化、助け合う生き方、さらには誇りをもって生きる充実感といったものを再発見しながら、妻籠は蘇ってきました。しかし、「勝ち組」の妻籠でも、世代交代による将来像のゆらぎ、地域外の資本との闘いなど、次々と新たな課題に直面しています。

 妻籠宿の保存に限らず、我が国の町並み保存運動の歴史を語るときに、必ず名前を挙げられるのが「妻籠の小林さん」。これまで牽引役を果たし、なお次のステップを目指す小林俊彦氏に、その熱い思いを語っていただきます。

学長:川向正人 氏(東京理科大学教授、東京理科大学・小布施町まちづくり研究所長)
招待講師:小林俊彦氏(妻籠を愛する会理事長)


■場所 公民館3階 講堂
■日時 2009年8月3日(月)18:00~

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(終了)第1回講義「歴史文化と共生する街~京都市の場合」

まちづくりの本質は都市が大きくても小さくても同じです。問題の鮮明さ、制度、取り組む人材などに差があります。第一回は、京都市の高谷部長を迎えて、学習します。

学長:川向正人 氏(東京理科大学教授、東京理科大学・小布施町まちづくり研究所長)
招待講師:高谷基彦 氏 (京都市都市計画局都市景観部長)

【髙谷基彦氏 プロフィール】
1952 年 滋賀県に生まれる
1976 年 京都大学工学部建築学科卒業
1978 年 京都大学大学院工学研究科修士課程修了
同年~  京都市役所勤務
     市街地再開発課,都市計画課,建築指導課など
2006 年 都市計画局都市景観部景観企画課長
2007 年 景観政策課長
2009 年~都市計画局都市景観部長

【著書】
『数寄町家』(共著 鹿島出版会)
『景観まちづくり最前線』(寄稿 学芸出版社)

■場所 小布施町役場3階 講堂
■日時 2009年6月29日(月)18:00~20:00

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問合せ・申込み先

■聴講無料(資料準備の都合上、2日前までに下記まで申し込んで下さい。)
〒381-0297長野県上高井郡小布施町大字小布施1491-2小布施町役場
小布施町役場地域創生部門地域整備グループ
電話 026-247-3111 FAX 026-247-3113
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