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8月25日開催
次世代ワークショップ「里道(さとみち)づくり」

ワークショップ09企画書
  2005 年7 月に小布施町と東京理科大学が共同出資して設立された「東京理科大学・小布施町まちづくり研究所」も、最初の5年間を終えて6年目に入りました。いわば活動の第2 ステージに入った今年から、これまで栗ガ丘小学校の児童を対象として年に1回開催してきた「次世代ワークショップ」を、小布施中学校の1年生を対象としても実施することになりました。

 次世代ワークショップとは、小布施のまち、あるいは景観を構成する主要な要素を取り上げて、その素材や技術を理解するだけではなく、価値を知って継承し、さらに活用してゆくために、研究所の大学生といっしょになって、簡単な制作作業を体験するものです。短時間の作業ですが、体験を通して、自分たちのまちを知り、愛する心を育てたい。

 ごくごく限られた時間しかありませんので、時間内で体験学習の成果をあげるために、研究所の学生(修士課程1年)が担当して、2カ月にわたって入念な準備をおこないます。

 研究所では、「ハコモノ」と呼ばれる施設を建設するところから始まるまちづくりではなく、地域の内部に毛細血管のように張り巡らされた「里道」を活用して、血液のように人・物・情報の循環を良くすることによって、地域を活性化する施策を提案してきました。

 道からのまちづくりです。すでに小布施町内には「馬場先中通」などの里道が選定されて、春夏秋のウォークラリーにも利用されています。草花に覆われ、栗やりんごやぶどうなどの間を通り抜ける、歩いて心地良い小道です。できるだけ車道をはなれて自然の中を歩いてもらおうという試みです。


東京理科大学・小布施町まちづくり研究所長  川向正人

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「里道(さとみち)づくり」


ワークショップの流れ

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